【現場の声が会社を成長させる】
うちの会社では
「ボトムアップ」が組織作りの核です。
現場で働いているみんな、
つまりアルバイトから社員、店長、マネージャーまでが、
日々の業務の中で気づいたことをどんどん共有していく。
この気づきと改善の積み重ねが、会社全体を強くしていくんですよ。
たとえば、アルバイトが月1回店長と面談をして、
そこで
「最近こんなことに気づいた」とか
「もっとこうしたら良くなるんじゃないか」っていう
アイデアを共有していく仕組みを作っています。
この面談は、本当に大事なんです。
現場でお客さんと直接やり取りしているアルバイトの視点って、
店全体をより良くするための貴重な情報源なんです。
しかも、
それが「ここを直せばお店がもっと良くなる」っていう
具体的な改善案につながることも多い。
その次に、店長はそのアルバイトからのフィードバックを社員と共有し、
社員と一緒に改善策を考えます。
このプロセスが毎月2回の社員との面談で行われるんです。
そして、そのアイデアや改善案がマネージャーにも伝わるんです。
ここまでで、
すでに現場での気づきが会社の上層部まで上がってきているわけですけど、
これが終わりじゃないんです。
次回は、
マネージャーと経営層の関わりや、ボトムアップの真の強みについて掘り下げていきます。
ぜひお楽しみに!
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