OWNER’S BLOG

~ 役割分担と評価制度の構築で組織を進化させる① ~

【ボトムアップを支える役割分担の仕組み 】

うちの会社では、ボトムアップの体制を支えるために、

従業員の役割分担をしっかり作り込んでいます。

アルバイト、社員、店長、マネージャー、それぞれが異なる役割を持ちながらも、

全員が一緒に会社を良くするために動いているんです。

現場の最前線に立つ アルバイトの役割

アルバイトの役割は、日々の接客業務を通して、現場の最前線での気づきを提供すること。
毎月の面談で店長にその声を届けるのが彼らの役割です。
接客だけでなく、現場の課題や改善点を見つけ、フィードバックすることが求められています。

現場の声を形にする 店長と社員の役割

店長は、アルバイトからのフィードバックを社員に伝え、改善策を考えます。
社員たちは自分の担当エリアを持ちながら、
店全体の運営をスムーズに進めるための改善を実行していきます。
現場の意見を取り入れながら、より良い環境を作ることが社員の大切な役割です。

店舗の枠を超えた統合管理 マネージャーの役割

その上にいるマネージャーは、複数の店舗を管理し、各店での改善点を統合して僕に報告してくれます。
マネージャーの役割は単なる管理だけではなく、
現場で起きていることを社長である僕に伝え、会社全体の方向性を決める重要な役割を担っています。

こうして、現場の最前線で生まれた気づきが
トップまで届く仕組みを作ることで、組織全体が成長していくんです。

次回は、評価制度の仕組みについて詳しく解説します。

単なる業務スキルだけでなく、「気づき」や「改善力」をどのように評価し、
成長につなげているのかを掘り下げていきます。

ぜひお楽しみに!


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