【「気づき」と「改善力」を軸にした評価制度】
会社の成長には、現場の意見が活かされる仕組みが不可欠です。
そのために大事にしているのが「評価制度」です。
ただ業務のスキルだけを見るのではなく、
「気づき」と「改善力」
をしっかり評価できる仕組みを作り始めています。
《スキルだけじゃない!評価の新基準》
アルバイトが日々の業務を通して得たスキルや、接客の良さだけで評価するのは簡単ですが、
それだけでは不十分です。
現場での気づきや改善案を発信する力、そしてその提案を行動に移す力こそが、
会社を成長させる本当の力だと思っています。
たとえば、
料理や接客のスキルが高い人は、それだけでも十分評価されます。
しかし、それに「気づき」を加えることでさらに評価が上がる仕組みを考えています。
現場でのルーティンワークの質が高く、さらに自分で改善提案ができる人は、
どんどんキャリアアップしていくチャンスが増えるんです。
《個々の強みを活かす評価の仕組み》
ただ、全員が同じように得意なわけではありません。
接客が得意な人もいれば、気づきを発信するのが得意な人もいる。
だからこそ、それぞれの強みを活かして、
自分に合ったポジションで力を発揮できる環境を作りたいと考えています。
最終的には、
みんなが自分の考えを持ち、改善のフレームワークを覚え、
どんどん発信できる会社にしたい。
その改善提案が僕のところにまで届くことで、会社全体が強くなる。
これが、僕の目指している組織の形です。
次回は、
のかを掘り下げていきます。
ぜひお楽しみに!
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